知っておきたい、簡単な3つのトライアングルパターン

rolex1類似のチャートパターンで、毎回のトレードを典型化していくことは非常に重要です。トレードを典型化、テンプレート化していくことによって勝率が計算でき、それに伴うリワード:リスク比を定めればトレード計画を立てることができるからです。

今回、紹介するトライアングルパターンを探すだけのトレードで、月100万以上稼いでいる人を私は知っています。トレードにおいて重要なのは、毎回のトレードを寸分違わず同じにしていくことなんです。それによってたとえ勝率3割でも勝てるトレードが組みあがります。

しかも、トライアングルパターンは、認識が容易ですし、明確かつ具体的なターゲットを定めることができるため、リワード:リスク比も高く設定することができます。まさに初心者にうってつけのチャートパターンと言えるでしょう。

ぜひとも、今日紹介する、シンメトリー、アセンディング、ディセンディングの3種類のトライアングルパターンを学習しあなたのトレードに役立ててください。

シンメトリカル(対称型)トライアングル

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シンメトリカルトライアングルは、その名の通り対称的な二等辺三角形のパターンです。

上のドル円チャートの例では、上昇トレンドラインと下降トレンドラインが交差しトライアングルを形成しています。売り手は価格を引き下げることができず、買い手は価格を新しい高値に押し上げることのできない拮抗した状態です。

当然、相場にはいずれこの拮抗が破れるときが来ます。下落トレンドでは、下のサポートラインがブレイクされ、上昇トレンドでは上のレジスタンスラインがブレイクされます。
対称型のトライアングルでは基本的にそれまでのトレンドを踏襲すると覚えておくといいでしょう。

チャート上で三角形が現れれば、まずは抵抗ラインの上下どちらかのブレイクアウトを待つ必要があります。そして明確なブレイクアウトが確認された後、ストップを三角形の最後のスイングハイあるいはスイングローのレベルに置きます。よほどのことがない限り、このレベルに再度戻ってくることはありません。

ターゲット価格は、二等辺三角形の底辺に相当するトライアングルの最大値幅と同じ長さ分をブレイクポイントより上昇もしくは下降します。

ここまでが、シンメトリカルトライアングルのトレード戦略になります。

アセンディング(上昇型)トライアングル

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アセンディングトライアングルは、上辺のレジスタンスに阻まれながら、上昇トレンドラインのエッジを徐々に切り上げていく形が特徴です。

対称型のトライアングルと同様に、ブレイクすると三角形の最大縦幅分、ブレイクポイントから上昇します。ストップは、10pips程度のクッションをレジスタンスの下方に配置し、ターゲットが達成されるのを待ちます。

ブレイクアウトではトレンドを決定付ける大陽線が必ず出現するので、その機会をうかがいます。

ディセンディング(下降型)トライアングル

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ディセンディングトライアングルは、下辺のサポートに阻まれながら下向きに傾斜する下降トレンドラインのエッジを徐々に切り下げていくのが特徴です。チャートでこの形が出現すると下降トレンドはまだ継続しています。

この形は買い手が価格を押し上げることができず、売り手が価格を押し下げるのに苦労していることを表しています。通常、この拮抗はサポートラインのブレイクアウトにより破られます。

また対称型や上昇型と同様に、ターゲット価格はトライアングルの最大値幅と同じ長さをブレイクポイントから計算します。このとき、同時にストップを置くことも忘れてはいけません。

まとめ

このようにトライアングルは最大値幅を計算するだけで、簡単に利益確定目標を決定することができるうえに、ストップの設定も簡単です。この3つのパターンを覚えておくだけで、初心者の方でも簡単に稼いでいくことが可能です!

トレードは、何年やってるかという経験値よりも、パターン認識とルール付け次第なので、それをしっかり管理し利益を上げていってください。

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