トライアングルパターンのエントリー

トライアングルは上値チャネルと下値チャネルが徐々に狭まっていき、ボラティリティが減少していくのが特徴です。
見かけの上でも比較的見つけやすいので勝ちパターンとしては典型的です。

エリオット波動論では、内部の子波を、A、B、C、D、Eと表記し数えていきます(参照:トライアングル -修正波の性質とパターン)。
トライアングルパターン

上昇トレンドでのトライアングルは、上昇の継続を示唆し、下落トレンドでのトライアングルは、下落の継続を示唆します。つまり、押さえつけられているトレンドラインのブレイクアウトを狙えばいいわけです。

2つのシナリオを描く

triangle-entry のコピー

相場でトライアングル、またはその可能性のある形状を見つけた場合に関する対応は以下の2つとなります。
パターンA:上値のレジスタンスをブレイクしたところで入る。
パターンB:5波(E波)を完成させたところで早めにエントリーする。

パターンAよりもパターンBの方が狙いを誤った場合リスキーかもしれませんが取れる値幅も大きいのでチャレンジしたいところです。波動のカウントを丁寧に数えながらE波の終わりを捉えるイメージです。パターンAはしっかり終値でのブレイクを確認してからエントリーしていくことが重要です。

自分の予想が外れた場合も想定し、ストップロスとサポート(レジスタンス)ラインと同水準で設定するといいかと思います。

上昇トライアングル、下降トライアングルなど種類が違っても基本は同じで、レジスタンスとサポートラインをしっかり見極めてエントリーしましょう。

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